【仕事】みなし残業制度がある会社は気をつけよう

仕事・キャリア

こんにちわ
今日は僕が経験した会社でみなし残業制度があった会社があったのですがこれについて書いていこうと思います。
みなし残業制度を導入している会社が増えてきていますが条件によっては労働者のデメリットになる可能性があるので僕の実体験と交えて説明します。

見なし残業制度とは

見なし残業制度とは残業代を先に見込んで給与とは別に会社から社員へ残業手当が支給される制度です。

簡単にわかりやすく言うと「基本給とは別に先に残業代を払っておくから定時で帰ればお得ですよ!」というような制度です。

残業代が予め支給されるということは定時で帰れば理論上は給与は多く支給されるためメリットがあるように感じられます。

僕が初めて働いた会社は見なし残業制度がある会社でした

「最低でも見なし残業代の残業はしてくれよ」のメッセージ

このみなし残業制度の内容を見たときに「お得じゃん!社員に良心的な会社だ!」と思った方もいるかもしれません。

そう、なぜなら僕も最初、見なし残業制度の内容を聞いたときに同じことを思ったからです。

しかし、冷静になって考えてみると会社が理由もなく太っ腹に残業代を最初から社員に支給するなんてことはありえるでしょうか?

太っ腹な会社であればあるのかもしれませんが、僕が勤めた会社では「最低でもその支給分の残業はしてくれよ」のメッセージが込められたみなし残業制度でした。

僕の場合は朝7時に出勤して、会社を出るのが21時でした。定時が17時半だったので残業時間にすると4時間。
労働時間にすると14時間。これが毎日
繰り返され、もちろんそれ以上の残業になることもあったのです。

20代は何がなんでも定時で帰り遊びたい年頃です。

給与明細を見てびっくりした

僕は一般的なサラリーマンなんてこんなものだろう…と思っていました。

そして給料日当日「これだけ残業をしたのだから20万円以上は手取りでもらえるだろう…。」そう思っていました。

しかし…総支給額が18万程度で手取りが16万ほどだったのです。さすがに「え!?」と思いました。

新卒とはいえ、これまで全く社会経験がないというわけではなく、いくつかアルバイトは経験していたので「これはさすがに少ないだろ」と気付きましたが「どうやらこの手取り額で間違いないしらしい」

ここで面接の時に給料について説明があったことを思い出しました。

初任給は基本18万円程度です。

この言葉の意味がここでやっと理解しました。初任給は基本18万円程度で間違いではないのだけれども基本給が18万円ではなく、みなし残業代を含めた総支給が18万円という意味だったのです。

面接で言っていた基本は基本給という意味ではなかったということです。

「じゃあみなし残業代がなかったら総支給はいくらになるんだ!?」と思い、計算すると恐ろしく少ない支給額に…。

みなし残業代を導入する会社は3つの条件を満たす必要がある

ここでみなし残業代を導入する会社には3つの条件を満たす必要があることを述べておきます。

  • みなし残業代以上の残業を行った場合に差額を支給する
  • みなし残業代の支給額がどれくらいの時間に相当するのかを明示
  • 給与規程等においてみなし残業代が残業手当であることを従業員に明示

もしみなし残業制度がある会社で働いているであれば一度これら3つを確認しておくことをオススメします。
そうでなければみなし残業を超えた残業をしていて、場合によってはサービス残業をしている可能性もあるので気をつけましょう。

会社は労働者に明確なみなし残業時間と支給額を説明。
みなし残業時間以上の残業があった場合にはその分の残業代を支給するのが条件ということ

おわりに

いかがでしたか?一見みなし残業制度は良心的なイメージを感じられるかもしれませんが蓋を開けてみれば色々なメッセージが込められている可能性があります。

なので転職活動をする際に希望する会社にみなし残業制度があった場合にはネットで情報を調べたり、面接で確認するなりした方が良いと思います。

何も知らずに入社してあとで痛い目にあってしまっては遅いです。
というわけで今日はこの辺で!ではまた

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